天童市議会 2021-03-02 03月02日-02号
また、令和元年度までの調査済み面積は、土地区画整理事業や土地改良事業の施行により、地籍調査と同等以上の正確さを有するとして、指定を受けた箇所を含め1,107ヘクタールとなっており、今後、指定を受ける芳賀土地区画整理事業と、更生堰地区土地改良事業の区域を含めますと、現在の進捗率は約12%となります。 なお、全国での進捗率は52%、山形県での進捗率は49%となっております。
また、令和元年度までの調査済み面積は、土地区画整理事業や土地改良事業の施行により、地籍調査と同等以上の正確さを有するとして、指定を受けた箇所を含め1,107ヘクタールとなっており、今後、指定を受ける芳賀土地区画整理事業と、更生堰地区土地改良事業の区域を含めますと、現在の進捗率は約12%となります。 なお、全国での進捗率は52%、山形県での進捗率は49%となっております。
一点目は、(仮称)芳賀寺津線の道路交通網の整備についてお伺いいたします。 寺津地区から市街地に向かうには、藤内新田からの二つの道路と県道長岡中山線の三つの道路しかありません。特に寺津地域の住民は、歩道も縁石もない県道長岡中山線を利用しております。自転車通学をしている高校生はもちろん、車通勤のドライバーも道幅が狭いため、危険性が伴う毎日です。
愛犬とのコミュニケーションアップも兼ねて、ドッグランの有効活用として、一例としてではありますが、芳賀地区にある調整池に整備をしてはいかがかと考えますが、市の考えをお伺いし、1回目の質問とさせていただきます。 ○山崎諭議長 山本市長。 〔山本信治市長 登壇〕 ◎山本信治市長 古澤義弘議員の御質問にお答え申し上げます。 初めに、避難所運営における防災士の役割についての防災士について申し上げます。
また、芳賀ニュータウンの雨水調整池は倉津川に流れておりますが、このたびの豪雨では倉津川にどのような抑制効果があったのかお伺いしたいと思います。 次に、押切川の水位上昇のために大町地区のこのたびは水門を閉めた結果、大町南線が冠水してしまいました。洪水抑制のために、気象情報に基づいた押切川源流である留山川ダム湖の排水調整、これはどのように行っていたのか。
翌年、芳賀区画整理事業地内に調整池を整備し、市内の全小学校へ空調設備導入をスタートしました。学校給食センターの調理搬送業務を民間に委託し、市役所1階のフロアレイアウトが改修されました。 その翌年、子育て未来館げんキッズがオープンし、JR天童南駅が開業し、市立成生公民館、市立蔵増公民館、そして、市立寺津公民館が立て続けに整備されました。
資本的収入に関しては、固定資産売却代金について、芳賀土地区画整理事業地内に所在する水道事業用地の換地処分による減換地に伴う清算金に係る土地売却代金を増額するものであります。 なお、これらの補正予算のうち、政策的判断を要した事業の概要については、後ほど副市長が御説明申し上げます。 次に、議第55号天童市市税条例等の一部改正について申し上げます。
芳賀土地区画整理事業等の宅地分譲が進む中、天童南部小学校の児童数が増加傾向にあることから、平成29年度に普通教室を確保するため、教室改造工事を行いました。 現在の天童南部小学校の児童数は625人で、令和2年度には約600人となり、20人程度は減少すると見込んでおります。
しかしながら、この辺り、本市として何らかの施策が奏功したのか、そういったところで、もしくは社会情勢が好転したなど外的要因があるのか、そういったところで社会減が社会増加になったといったところでありますけれども、ここら辺、芳賀タウン開発やあとは地域のミニ団地など、こういったのが大きな要因なのかなと思いますけれども、その辺りはどのようにお考えでしょうか。 ○山崎諭議長 遠藤総務部長。
高擶小学校区につきましては、芳賀土地区画整理事業の進捗に伴う児童数及び放課後児童クラブ利用者数の増加に対応するため、将来的な児童数の増加も加味し、今後必要とされる規模を見越した児童クラブの整備を行うものです。
一点目は、議会報告会、意見交換会でも御意見が寄せられました芳賀タウンから高擶小学校への通学路には住宅や公共施設がないため、子どもたちはトイレに行くこともできない状況であります。また、雨風やこれから降ってくる雪の悪路の登下校時には避難する場所がない状況でもあります。市内にはほかにも同様の通学路があり、特に周辺集落の住民からは求める声が多く聞かれます。
本市では、土地区画整理事業などにより芳賀調整池、鍬ノ町調整池、天童中調整池の3カ所の雨水調整池を整備し、倉津川の中流域である市街地の雨水対策を実施しております。 また、市街地の雨水対策として、平成17年8月豪雨により長岡鳥居道踏切付近で発生した床上、床下浸水を受け、現在、新たな雨水管渠の整備や既存側溝の大型化などの雨水対策を行っております。
高擶地区につきましては、芳賀土地区画整理事業の進捗に伴い、近年、人口が急増するとともに、児童・生徒数も大幅に増加しております。これにより、放課後児童クラブの利用者数も増加しており、その対策としまして、平成28年度に高擶第一・第二児童クラブを整備したところであります。
国庫支出金につきましては、経済対策臨時福祉給付金や臨時道路除雪事業費補助金の皆減、天童古城地区及び芳賀地区都市再生整備計画事業の完了による社会資本整備総合交付金の減等により、前年度に比べ3億3,359万2,000円の減となりました。
執行部からは、このたびの市道の認定及び廃止については、一日町地内で宅地分譲地開発により整備される道路5路線を認定し、重複することとなる既存の1路線を廃止し、乱川地内で宅地分譲地開発により整備される道路1路線を認定、大字芳賀地内で新設される1路線を認定するものであるという説明がありました。 委員からは、一日町10号線を廃止した理由はとの質疑がありました。
また、目的地への人の動きを見ると、平日については山形市の中心市街地へ集中し、休日については大型店舗が立地する郊外拠点に集中する傾向が示され、天童市芳賀地区に市外からも人が集中することが確認されました。 これらの調査結果につきましては、各課で情報を共有し、市の総合計画や都市計画マスタープランなどの計画立案の基礎資料や各施策の参考資料として活用してまいります。 ○赤塚幸一郎議長 三宅和広議員。
芳賀タウンから103人の生徒が入学しており、これで全校生徒は250人になりました。市長が目指す子育て支援日本一への行政施策の成果の表れと深く感謝申し上げます。 芳賀タウンには県内外から数多くの人が訪れ、げんキッズで子どもと休日を過ごし、ショッピングや街並みを散策して一日中過ごせるエリアになりました。また、芳賀タウンの分譲は完売に近く、芳賀土地区画整理事業も再来年度で終結になると聞いております。
今回の市道認定及び廃止は、民間宅地開発に伴い新設及び拡幅整備される6路線と芳賀地内に新設される1路線の合わせて7路線を市道と認定するとともに、これに伴い重複することになる1路線を廃止するものであります。 次に、議第16号高規格救急自動車の取得について申し上げます。
六点目、芳賀タウンの今後の生かし方について伺います。 地区内と近隣には、多額の税金が投入されております。住所が芳賀タウンになり、本市では初の片仮名名称になりました。この地区に行けば何でもそろう芳賀タウンを、今後はどのように生かしていく考えなのかお尋ねいたします。 大きな二点目、自衛官募集に関しての名簿提出について伺います。
今、子どもたちの数が増えている芳賀タウンでありましたり、その隣の南小畑、そして天童市民病院近くの駅西あたりの、一中学区の子もそちらに入ってくると思いますし、また、長岡地域の子も同様に入ってくると思う。こういったところにおいても、そこら辺のうまく入れ替えすることによって、そこら辺の数ももっと減ってくるんではないかな。
それから、先日18日第3日曜日のことですけれども、芳賀タウンで第6分団の消防演習が行われました。今年発足した芳賀タウン町内会の会長も参加、地元住民や近所に住んでいる子どもたちも演習会場に鳴り響くサイレンと、目の前で繰り広げられる放水活動に、住民意識も強く、本市の安全・安心なまちづくりに一役買った訓練を拝見することができ、市民の命と財産を災害から守るため、改めて考えさせられました。